若葉が征く エオルゼア探訪記 #10
前回の更新時は「蒼天が終わった...」と言っていたが、更新していない間に4.0が終わってしまった。4.0、まあ。なんだ、上手く表現できない。悪くはないんじゃないかという言い方が丁度ぴったしか。悪い訳でも無いが、特段良い訳でもないという感じ。別に紅蓮が好きな人をとやかく言うわけではないが。個人的には蒼天の衝撃がデカすぎた。ただそれだけの話。全体的な雰囲気というかね。
「書くことが無いなあ」と思いながら、ぼけーっと今までの旅を振り返っていたら、一つ面白い事があったのを思い出した。それは身内以外に、初めてフレンドが出来たこと。メインクエストを淡々とこなしていたら、ところどころで会うのでなんか仲良くなってフレンドになった... それだけの話ではあるのだが、初めてMMORPGで身内以外とフレンドになったことが、個人的にはとても”MMORPG”感に溢れていて、FF14って本当にもう一つ世界があるみたいだなと感心した。それ以外はあまり覚えていない。ああ、FCハウスで初めてハウジングしたとかもあったな。なんかストーリー的な感動はあまりないね。覚えていない。間が空いたのもあるのかもしれんけど。
個人的に、しっかりとストーリーや演出を書き留めたり考察をしたいところだけれども、最近そんな気力も湧かない。雑にFF14をやっているような感覚にも陥る。雑にやってはダメって訳でも無いんだろうけど、なんだろうか。繋がりも出来て楽しんだけどね。皆優しいからパーティ組んでIDに行ったりするだけでも楽しいし。慣れてしまったのか?慣れてたら、スキル回しもギミック処理も少しはまともになってそうだけど笑
まあ、ロングフォール聴くまではやめないが。
なんか最初の記事の勢いどこいったんかなあって個人的に感じている。ホントはこんなグチグチ書くんじゃなくて、しっかりとした言葉でFF14で自分が良かった・楽しかったという事を共有したいんだけれども。最近なんかダメだ。FF14以外もそうだけど、建設的な言葉が出てこなくなっている。文章も単調でディテールが見えてこない。どうしたんだマジで。
とりあえず、4.0が終わったということだけ書き留めて終わりにする。
無理して書くものでもないけど、書かないと忘れる。ただそれだけ。