素人志向

備忘録

若葉が征く エオルゼア探訪記 #11

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パッチ4.3のシナリオが終わった。端的に言うと、4.2と4.3はプレイすればするほど驚嘆するばかりの内容と展開だった。蒼天拡張パッチのシナリオ以来の感情が高ぶるシナリオだった。4.0のシナリオと比較すると段違いに内容が濃い。

拡張パッチは蒼天でもそうだったが、メインクエストとは比較してより生々しい人間模様が描かれている様に感じる。これが意図的なものなのか?そもそもメインクエストとは違うシナリオライターが書いている可能性も否定できないが自分では全く分からない。パッとググっても詳細は不明だったため、これ以上は詮索しないが。

具体的な内容を書いてしまうとネタバレになってしまうからここでは書かないけれども、ま~MMORPGでここまでのシナリオを書けるなと感心した。感心とか驚嘆とかばかりだけど、本当に連呼する程度には衝撃を受けた。「紅蓮はまあ...」とか言っていたのを撤回したいと思う。この拡張パッチのシナリオを進めるための布石としてのメインクエストだったと考えると腑に落ちる内容だと思う。メインクエストは王道of王道のストーリーを描き、その裏側にある生々しいストーリーを拡張パッチのシナリオで描くという方針なら、個人的にはかなり腑に落ちる。(今のところはね)

4.0単体では不完全燃焼だったが、4.3のおかげで相当満たされた気持ちになった。良く出来た構成だな。

 

4.3では珍しく「討滅戦だけどCF申請してでも進めたいな」と思い、CF申請したものの「29分待ち」という表記が出て途方に暮れ、そして。翌日になって、先輩ヒカセンに「お手伝い頂けませんか」とお願いしたところ、なんと6人も即席で集めてくれた。集まってくれた6名の方々の暖かさに感動した。ゲーム内ですら会ったことない人間のために集まってくれたという事実が、割と自分のモチベにもなっている。良い表現が見つからないが、FF14の世界にいる人間達から歓迎されているような感覚?素晴らしい先輩ヒカセンに囲まれているからこそ、もし仮に後続プレイヤーと遊ぶことになった際、彼らが助けを求めている場合は、喜んで助けてあげたいなという気持ちにもなったりしていた。この場を借りて、いつも一緒にプレイしてくれる仲間達に感謝したいと思う。ありがとう。

 

まあ結局、優しくしてくれて嬉しかったというだけの話ではあるが...

 

4.4を絶賛プレイ中だが、今のところは非常に興味深くプレイしている。漆黒に向けてストーリーの展開もアツくなっているし、期待度MAXの状態である。楽しみですね。

 

全く関係ない話だが、クガネは本当に奇麗だなと、テレポするたびに思うなあ。ゲーム内の街なのに、何故か懐かしさと少しの哀愁を感じる不思議な感じ。いいよね。イイ!

クガネってハウジングないのかね。住むならあそこがいいなあ。ないか。いつか出るその時までにギル貯めておかなきゃな...

(追記 あるらしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!G12出たら地図誘ってください(白目))

 

まあ今は少し頑張りどころかもしれない。今日もまったりFF14進めるかあ。火曜日は美容室に行くから多分あまりプレイできないから今日進めるしかないな。