素人志向

備忘録

若葉が征く エオルゼア探訪記 #6

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ふとDiscordでFF14マニアの旧友に「Elementalにサブ垢あるなら一緒にやろうよ」と声をかけたところ、快く引き受けてくれた。そのサブ垢はパッチ2.4まで終わっているアカウントだったため、彼がクエストを行っている後ろ姿をストーカーしつつ、詩人の僕がプロトンを彼にかけてあげるという、我ながらのエールを送りながらゆるりとした日曜日の午後を過ごした次第であった。正直なところ、今までの中で一番色んなダンジョンに潜り込んだ。苦手な真タイタン戦のボム対処法を改めて学びなおして実践したり、クリタワ行ったり、その他諸々のダンジョンに潜り込んだ。おそらく今までで一番長い時間FF14をプレイした日になったと思う。旧友である彼とここまでFF14を一緒にできたのは初めてだったわけだ。

 

僕が中学生の時から交流のあるグループのメンツは皆、数年前からFF14をやっていて僕はやっていなかった訳だが、この2021年というFF14のデビューからするとかなり遅い時期にやっと彼らと遊べる事は素直に嬉しい。

その後、彼とは違うメンバーがDiscordにやってきた。彼もまた最近は殆どプレイしていなかったらしいが、わざわざElementalDCにサブ垢を作成して、ジャンポまで使ってくれて一緒に今後プレイすることになった。DCトラベルが実装されるとはいえ、ここまでしてくれるのは感謝以外の何物でもない。ありがとう。

 

彼らのメイン垢はGaiaDCにあるため、以前作成だけしたGaiaDCのアカウントを掘り出して遊びに行ったりもした。FCハウスを見た時に、彼らもまたFF14が本当に好きで楽しんでいる人間だったと知り、友人のひとりとしてもそうだし、FF14の先輩がこんなにも近くにいたというのが新鮮で正直じーんときてしまったのであった。

 

また、上記の彼らと遊んでる際に、普段からお世話になっている方々とすれ違ったのも新鮮だった。なんというか、街中でバッタリ会った時のあの感覚をまさかゲーム上で味わえるとは思わなかった。特に最初にあったプレイヤーはVCで普通に馬鹿騒ぎするくらいの仲なのに、街中でふとあったときは何故か緊張というかビックリしてあわあわしてしまった。なんだろうねあの感覚。

 

その他にも野良パーティの楽しさや難しさとかもほんのちょっぴり感じたし、色々と新しい学びや知見が広がる1日だった。

 

DCトラベルが実装されたら、ぜひ他のDCにいる色んなプレイヤーと会って遊んでみたいなと思うばかりであった。是非自分のキャラと遊んでくれると嬉しい。

自分のペースでのんびり楽しんでいけたらいいなあ。

 

ああ、あと詩人のスキル回しをそろそろちゃんと覚えないといけない。ギミックもそうだが、そっちもちゃんとね。やることはたくさんだ!

 

死の宣告を受けたら光ったところに行く 大事だね

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