素人志向

備忘録

若葉が征く エオルゼア探訪記 #15

床ペロマニア

パッチ6.1まで終わった。エオルゼアという大地に降り立ってから既に1年以上が経過してしまったが、未だに最新パッチに追い付いていない。そんなスローペースで遊んでいる人間が居ても良いだろうと無理やり言い聞かせている。FCメンバーからは半ば呆れられているが。

暗黒騎士を始めて以来、レベルレやアラルレが非常に新鮮なものとなり(個人的に)ヒリヒリした日々を過ごしている。DPSの時に意識しなかったようなこと、例えばまとめる位置やボス戦の時の誘導や釣り...そういったところはタンクをやらないと分からないんだなとヒシヒシと痛感している。特にアライアンス。あれを予習やコーチング無しにやれというのは中々難しいものがある。。

 

とはいえ新しい事に挑戦するというのは、怖いながらもやはり経験する必要があるとは認識している。それこそタンクもそうだし、Nレイドもそうだし。というかIDなんかもどんどん死んで覚えたほうが上達は見込めるだろうし。

MMORPG慣れしていないのもあって、死ぬ事に恐怖をかなり感じていたのだけれども、アグライアや塔に行って(死にまくって)以来「アホほど死んでも別にそんなに咎められる訳でもないんだな」という謎の楽観思考が生まれた。勿論死にまくるのはパーティに迷惑かけるし(ヒラさんの負担がヤバそう)良い事では無いんだけれども...

咎められるのも含めてのMMORPGなのかもと思うと、やはりちょっと苦手でも挑戦するってのを避けてはいけないのかもなと意識が変わって来た。そう考えるとこのゲームで上手い人たちは少し心臓に毛が生えてるような気がする。

 

今まで行くことも無かった野良レベルレなんかも始めたりしてみた。ボス戦のギミックが分からなかった時に「ギミック分からなくて...すみません」みたいなチャットをしたら「私も分からないw」「何とかするから大丈夫だよ~ん」みたいなチャットが飛んできてほんわかしてしまった。分からないなりに必死にやってるので、そういうチャットが飛んでくると少し楽になる。このゲームは人の優しさがあるなとつくづく感心してしまう。(反面コミュニケーションエラーや人間問題も出てくるわけだが)

 

FCメンツの先輩たちはギミック理解度も高いし、スキル回しも抜群で「俺はダメだなあ~」とか思いかけたりしたけど、プレイ時間も違うしそもそもの経験量が段違いだったりするので自分が出来るところから一つ一つ改善やチャレンジしていく事が今後は特に大事だなと思っている。まぁ義務感じゃないけど、個別にチャレンジしたい事がそれこそ膨大に準備されているからこそこのゲームは息が長くてプレイヤーも多いんだと思う。バトルコンテンツ以外にも色んな目標を立てやすいしね。

 

少人数零式部

マウントが欲しすぎるので、お願いしてアルファ編零式と覚醒編零式に少人数制限解除で零式に行ってきた。制限解除とは言えまぁ~死にまくったよね。ええ。DPSが出るとはいえギミック分からなさ過ぎて剥げた。マジで。

アルファ編零式は4人、覚醒編零式は7人だったから本来の零式と比較すると雲泥の差で簡単なんだろうけど、現行零式とかはこれと比較すると相当難しいに違いない。最近木人という存在を知って試してみてるけど90木人が残り2%くらいで割れない事が多い。割ったことはあるけど再現性が無い。しかもギミック処理しながらあれくらいのDPSを出すと考えるとあまりにも練度が足らなさ過ぎてちょっとしょげてしまった。まぁしょげるくらいだったら動画やテキスト見て只管に木人を叩くところから始めないといけないのは分かっているんだが。先ずは極とかそこらへんで理解度を上げていくのも大事な気もしている。如何せんこのゲームに対する理解度が低い。

 

まぁとにかく色々と膨大過ぎてビックリしている。FCメンバから教えてもらったミハシラも楽しそうだし。。DDは一人でも楽しめそうだからかなり魅力的だったりする。色々挑戦しよう!と自分で声高々に言っている反面、やはりソロでのんびり遊べるモードも好きな性格も割と大事にしてあげたい。やることは多い!