素人志向

備忘録

(レビューになっていない)ぬるぽが的ゲームレビュー #6 A.V.A Global(2022)

 

レビューとありますが、ただの感想です。眠いので文がぐちゃぐちゃですが、初日の印象として残しておきます。あと私は熱心なFPSゲーマーでは無いしカジュアルゲーマーだから、noobがダラダラ感銘を受けたことを書いてることが気にくわなければ、見ないでください。それが貴方にとっても私にとっても幸せな選択だと思います。

 

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約1年程度前に、Alliance of Valiant Arms(2008)を少しだけ触ったことがあるのですが、簡潔に言うとPay2Winが酷すぎて💩ブリブリだった記憶しか残らない程度のゲームでした。が、去る昨日、8/25にSteamでGlobal版?のAVAがリリースされました。この令和の時代になぜ。個人的にはどんなクオリティであれ、ゲームの選択肢が広がる事は良いと思ってるので肯定的なリリースと捉えています。無料なら尚更。

 

Twitter等を見ていると「バグが多い」「グラフィックが古い」「モードが少ない」等、否定的な意見も散見されてはいたものの、個人的にはシンプルな撃ちあいとApex,BF,OW,CSやVALOといったゲームとは違った撃ちあいの感覚が絶妙で気に入りました。

(本来であれば、撃ちあいの類似として名だたるコリアンFPSを出さないといけないのでしょうが、私はSF,SA,CFに関しては小学生か中学生の頃の漠然とした記憶しかないので厳密に比較できません。すみません。)

撃ちあいの感覚の良さについては、日本AVAをプレイした際と同じ感想を持っていました。ただ、理不尽な課金武器に殺されることもないので尚更良いゲーム体験を得ることが出来ました。AVAの感覚に近い撃ちあいが可能な最新FPSがあれば尚更良いのですが、個人的には思いつきませんでした。あれば教えてください。まぁこれも昨日でたゲームだから最新ゲームなのか?良く分かりません。

 

FPSで「楽しい」と思う要素は人それぞれ異なるとは思いますが、自分にとっての重要な要素は、やはり撃ちあう際の感覚が良い事だと思っています。撃ちあう際の感覚という言葉自体がかなり抽象的ではありますが。

敵をみつけて、マウスの左ボタンを自分の指で押して、銃から弾が出てリコイル、そして弾が敵に当たる。その感覚です。それ以外にもキルタイムの長さも撃ちあいをしている感覚に直結してくる部分になる印象です。勿論撃つだけではなく回避行動も必要です。WASDやスペース、コントロールを押して遮蔽に隠れたりゲームによってさまざまなキャラコンを使う必要があると思います。それらも撃ちあいの感覚に直結してくる部分になる訳です。

AVAに関しては、上記に述べた撃ちあいの要素が個人的に絶妙に調整されている様には感じています。特にキルタイムがSteam版だと今のところ「しっかり撃ちあって負けた」となる様な感覚が残っています。勿論このゲームを深くプレイしていないので、それこそクラン戦とか始めたりしたら変わるのかもわかりませんが、あくまでもファーストインプレッションです。純粋に楽しい、それだけです。これは個人的な感想なので、様々な意見はあると思いますが。この撃ちあいという部分で見た時に「撃ちあった」という感覚が残るゲームはあまりない様な気がしています。いや、あるとは思うのですが、何なんでしょうか。この絶妙なキルタイムは。

 

UI周辺は正直テスト不足だろってくらい様々な不具合があったのは事実で、そこはかなりのマイナスポイントです。無料とはいえ完全にテスト不足な印象を受けました。

そこら辺の部分はマジでクソゲー。終わってる。まぁ無料だからしゃあないで済ませられますが、済ませられない人はやらないほうが良いでしょう。私はクソゲーとか言いながらも、仕方ないよな~くらいの気持ちです。仕方ないで済ませられない場合は精神衛生的に最悪になると思います。そういう人はこのSteam版はプレイしない方が良い気がしています。時間の無駄です。プレイ中に鯖は何度も落ちるし。書いててなんかムカムカしてきましたが、鯖管の気持ちを考えると自分も胃が痛くなってきます。今日は帰れないんだろうな... リモートワークかな?どうなんだろうね。

 

ゲームモードに関しては8v8爆破と殲滅(TDM)と突破(OWのペイロードみたいなやつ)のみなので、正直飽きる時は飽きるかもしれないなというのが正直な印象です。撃ちあい部分は良いにしても、それ以外の純粋なゲーム部分が最新の他コンテンツでカバーできるので(突破はどうか分かりませんが)この撃ちあいと試合時間の長さなどが好みでは無ければ、わざわざ遊ぶ選択肢には入ってこないというのも頷けます。爆破ならVALOがCSGOがありますし、TDMなら...TDMならなんだ?BF?COD?分かりません。眠くて分からなくなってきた。ごめんなさい。もう無理かもしれない。

 

ま、トータル的に言うと「全員に進められるわけでは無いが、この撃ちあいの感覚が好きであればやってみれば」くらいな感じでしょうか。うーん。レビューになってないな。今日は無理だ。寝よう。

 

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余談ですが、Twitterや自分の周りでも「こんな終わったゲーム」や「古い」と言って一蹴する人も多かったのが印象的でした。

正直格ゲーやその他STG等を見ていると別に古いゲームをやっている人をそう貶す人ってあまりいない様に思うのですが、FPSに関してはどうも古いゲームに対する風当たりが強い様に思う今日この頃です。圧倒的に少数派なのは理解していますが。

 

別にやらなきゃやらないで良いのに、どうして古いゲームに対して貶さないと気が済まないのかと純粋な疑問です。まぁ言うのは自由なので、だからといってなんだという話でもありますが。ただ、どうもその感覚が私には分からないんです。楽しく古いゲームやってるのに、貶さないと気が済まない精神が私にはどうも。

「古いゲーム最高!新しいゲームはうんち。w」と言ってるわけでは無く、古い名作と言われているゲームを新たに始めることに対しての嫌悪感がなぜこうも強いのかという疑問です。別に何か解決したい訳でも無いのでただの戯言です。

 

私が純粋な興味でCS1.6を始めようとした際も結構色々言われましたが、海外に目を向けると、老若男女問わず楽しんでいるコミュティがありました。それこそ古典も古典の最近の言い方をすれば「オワコン」のFPSでしょうが、初心者上級者混ざったDust2の野良サーバは非常に新鮮で面白い体験であったことは間違いありません。私も、それはもう言葉では表現できないほどのnoobですが、私以上のnoobも多くいました。それでも楽しそうに皆プレイしていたのが印象的だったのをよく覚えています。そんな感じでやれたらいいなとは思うものの、先人たちは皆飽きるほどプレイしてコンテンツとして満足したんだろうなという気もしています。自分だって気が狂うほどプレイしたゲームに対して「オワコン化するな!」とは言えない気がしています。結局はFPSゲームをしっかりとプレイしていない万年noobなので、その域には多分辿り着けないとは思いますが。

 

逆に今、現役を迎えているApexとVALOもプレイしておいたほうが良いなとはうすうす感じています。逆に今だからこそ味わえないシーン的な部分もあるだろうし。流行っている時に流行っているゲームを触るというのもある意味大事だとは思います。ま、義務感でやるものでもないのは分かっているんですけどね。

 

と、書いてて思ったのは「私はこれが嫌い」とわざわざ表現されることが嫌いなだけかもしれません。ただそれだけの話かもしれないですね。

 

若葉が征く エオルゼア探訪記 #13

 

ふと、自分のブログを見返していたら「そういや、エオルゼア探訪記なんてものを書いていたな。こんなにちゃんと書いていたのにサボるなんて。こりゃうっかりうっかり。」という阿呆みたいな気持ちになったあと、少し惨めになったので、とりあえず直近のエオライフを振り返ってみる事にした。

 

特に特筆すべきこともなく、ただ自由気ままに書くだけではあるんだが。

最初の頃の方の記事を見返すと、非常に気合を入れて書いたのが伝わってくる。今となっては「そんなに着飾る必要も無いか」と冷めたのか冷めてないのか良く分からない心境になってしまったのだが。着飾った文章を書いたところで、ロクに本も読んでいないから秀逸な言い回しなんぞ思いつかない訳である。

 

暁月をプレイしたいが...

暁月をプレイしたい気持ちは勿論あるのだが、暁月に入る前にメインジョブの吟遊詩人がLv89になってしまった。現在のレベルキャップがLv90だから、このまま詩人でメインクエストをプレイしてしまうと、メインクエストの経験値が無駄になってしまう訳だ。そうなると、本格的に新しいジョブを始めなければ勿体ないのである。

 

最近、暗黒騎士のジョブを始めてはいた。日々のルーレットでも暗黒騎士でプレイしている。しかしLv59だから、暁月のメインクエストを始めるには幾分遠い...と途方に暮れた。

 

が、そんな俺にも一筋の光が差し込んだ。近接物理DPS「リーパー」というものが、どうやらこんな状況にある私を救ってくれるらしい。パッチ6.0から追加されたリーパーは、ジョブを解放してもLv70からのスタート。つまり、レベルを10あげれば、もう暁月の舞台に立つことが出来るのである。これは美味しすぎる。なんて素晴らしいのだ吉田。ありがとう吉田。好きだぞ吉田。チュ。ブチュチュ...

 

冗談はさておき、早速リーパーでもやってみるかと思いながらも、自分のFCハウスで外壁をジャンプするというFF14で一番生産性のない時間を過ごしていた。

そんな中、ふと絶プレイヤーの知人がDiscordにやってきてくれた。リーパーの使い方、HUDの諸々について、のんびり優しく親切丁寧に教えてくれた。プレイも上手くて説明も丁寧で高圧的ではない、上級プレイヤーの鑑だなと感じる瞬間だった。

HUDの設定にも感動した。正直ここまでゲームがプレイしやすくなるとは思わなかった。全く変更していなかった訳では無いが、目から鱗の設定方法を色々教えてもらって感動していた。半ば裏技みたいな方法だったからこれは初心者には分からないだろう..

 

FF14は親切なのか親切じゃないのか良く分からないゲームだなホント。

 

(個人的な)新ジョブ

先述もしたが、最近は吟遊詩人以外のジョブも触り始めた。主に暗黒騎士とリーパー。

吟遊詩人だけで暁月まで来てしまったので、今後もずっと詩人かなあと漠然と思っていたけど流石にレベルキャップに到達するため、重い腰を上げて新たなるジョブに取り掛かった。

 

詩人だけでも奥深くてスキル回し覚えたりするのに苦労したが、これが10幾つのジョブ分あると思うと、個人的にはゲームが10種類以上あるような感覚にもなる。そう考えると全ジョブLvMAXの人たちは本当にFF14が好きなんだなと感心する。最低限のスキル回しを覚えないといけない(共通する部分はあるとはいえ)のは、中々に大変そうではあるが。

 

今のところは詩人のスキル回しを覚えた時よりは、ある程度楽に感じられている。ただ、タンクだとバフの焚き方やIDそのものを覚えたりする部分が新たにあったり、メレーDPSなら側面背面等、今までに無い要素が増えてきて、今のところ非常に新鮮な気持ちでプレイ出来ている。

 

にしても、タンクは難しい... 「簡単だよ!」と言われる理由も分かりつつはあるものの、ID消化などはやはりタンクが主軸となるわけで、他3人の時間を背負ってると思うと少々荷が重かったりする。討滅だったら8人でしょ?えぐいて。タンクはモテると聞いていたが、しっかりしたタンクはそらモテるわなと感心した。いや、タンクが上手くてモテるんだったら苦労しないわ。冗談です。ただの。

 

クガネ登山

FF14には難民の働き場として作られた賭博遊技場(≒ミニゲームやくじで遊べる)コンテンツがあるが、その中に障害物を乗り越えてゴールを目指すミニゲーム「ジャンピングアスレチック」というものがある。

(自称)ジャンピングアスレチックのプロを名乗って生きてきた、私ぬるぽがではあるが、友人とジャンピングアスレチックをしてたら「ぽがはクガネ登山した?」と問いかけられた。噂には聞いていたが、どうやらジャンピングアスレチックに似たものがゲーム内の都市に存在するらしい。早速、テレポを使いクガネに向かった。ジャンピングアスレチックのプロたるもの、やはり登らなければならないと感じたのだ。そこに登れる場所があるなら...

 

クガネにテレポすると目の前に大きな塔がある。クガネ塔?名前は知らないが、頂を制する私にとっては、名前なぞ全く関係がない。早速登り方を教えてもらいながら登頂を始めた。私はジャンピングアスレチックのプロ。私はジャンピングアスレチックのプロだから、こんな塔も余裕である。そう言い聞かせながら登り始めて、早30分が経とうとしていた。おかしい。私はジャンピングアスレチックのプロなのに。こんなに難しいものが存在するとは。打ちひしがれていた。

 

プロ野球選手、プロサッカー選手、プロゴルファーにプロゲーマー。プロと言われている面々を見ると、華麗にそのスポーツやゲームをプレイし、人々に感動を与えている。そんな彼らと比較すると、私が名乗っている「ジャンピングアスレチックのプロ」というものは、なんと小さく空しいものか...

とは思わなかったものの、案外難しいなとチューハイを飲みながらまったりとクガネを街並みを眺めながら登り続けた。

苦戦はしたものの、とうとう頂上に登りついた。そこには3Dポリゴンで作られた街並みだが、非常に奇麗で壮観な景色が広がっていた。一通り眺めた後、友人と「奇麗だな」と言ってグルポを撮った。こういう時間が許されるのもFF14の良さだと感じる。遊び方を強要されず、戦ったりのんびりしたり写真撮ったり雑談したり。やはりFF14は良いゲームである。

 

最終的には登頂のコツを掴んだ。5分くらいで登れるようになった。プロとしての自覚が芽生えたので、あとからログインしてきた友人に勝負を吹っ掛けた。

「やあやあ、我こそはクガネ登頂のプロである。いざ尋常に勝負!」

 

しかし、またしても、私がプロを名乗ることが如何に馬鹿げた事であるかを痛感する事となった。彼はそれこそ、気狂いかと思うくらいに速く、そう、どれくらい速いと表現すればいいだろうか。ミハエル・シューマッハマックス・フェルスタッペン、新幹線のN700系、サラマンダーよりずっと速い?俺の中にある最大級に速いという表現が思いつかない程度には速く登り切ってしまった。

 

「暇な時に、キャラコン(キャラクターの操作技術)のために登ってたんだよね」

頂上で澄ました顔をしながら、そう呟く彼こそがプロであると、登り始めのクガネの塔でしみじみと感じていた。

 

 

グレンリベット12年

誕生日プレゼントに貰った、グレンリベット12年を飲んだ。

高専時代、恐らくではあるが、一番最初に仲良くなった友人からの誕生日プレゼント。26歳になってしまったが、未だに交友が続いているのは純粋に嬉しいし、感謝の気持ちがある。

回転式のコルクみたいな蓋を開けると、ウイスキーらしい匂いはするものの、特段強い訳でもなく、ほのかに甘い香りが漂ってきた。氷を入れたグラスにトボトボと注いでまずは一口飲んでみた。甘い。10秒間くらいは甘いしか感想が出てこないくらいには甘かった。特段強い風味もなく、キレもそこまでないが、スタンダードで飲みやすいウイスキーだなと感心した。普段はラフロイグボウモアアードベッグなどを好んで飲むから、久しぶりにこの優しい風味を感じたようにも思う。甘いにも色々な甘いがあるが、バカ舌なので、言語化することは出来なかった。ただ、飲みやすいのでグイグイ飲んでしまった。

炭酸水も買っておいたので、ハイボールにして飲んでみた。想像通りの飲みやすさで、これまたグイグイ飲んでしまい、気持ちよくなってしまった。常飲するには丁度良い風味で、スタンダードなウイスキーと言われるだけあるなと感心してしまった。本当に癖もなく、飲みやすい。水割りにすると食中酒として良いと書いてあったが、確かに食も進みそうな味をしている。

味だ風味だ、みたいな事は置いといて、友人が誕生日プレゼントで送ってくれた酒というのは純粋に嬉しい。そういえば彼にしっかりとお礼を言うのを忘れていた。お礼を言うのもだが、彼の誕生日にはおすすめの酒を贈ってあげようとぼんやりと思いながら、そろそろ溶けきるハイボールを飲みきった。

余韻に浸るのはいいが、その状態で終わると明日がしんどくなるのは目に見えているので、残った炭酸水をチェイサーとしてぶち込んで寝ることにする。

まぁ、落ちも何もないが、こうやって自分の感情を言語化して残すことは大事だと思う。僕のブログではこの言葉は耳にタコが出来るくらい言っているけど、本当に大事だと思う。結局こうやってポエム臭くなってしまう。どこまでいってもこうなんだろうなと半ば諦めている。

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Apex Legends 諸々反省メモ #1

 

大前提:生存優先

→具体的にどういうこと?

 →ノックダウンのリスクが高い行動をしない。

ノックダウンのリスクが高い行動とは?

①射線が通っているのにそこを突っ切る、そこで撃ち始める、相手をノックしようとする。

 →射線が通っていないと思ったのに通っているのは索敵不足だよね。

  索敵が漠然としている状態で交戦を開始するのは、書いてて思ったけど無謀なのでは?(敵の一人が完全に浮いていて安全圏とかだと話は別だが)

②射線が通っていないとしても、敵エリアに味方がカバーできない状況でひとりで交戦を開始する、逃げスキルなどがないのに交戦を始めるなど...

 

・撃つ時以外はADSをしない。

 →SMGは等倍が基本なので、する意味が無いというか周辺視野落ちる。

・ADSと腰うちの割り切りを明確にする。

・中央7割、周り3割で見る意識

・別射線の情報が少しでも欠落している場合(最新ではない場合)は、他の射線にいる敵に注視するのではなく、情報が欠落している射線から来る敵や発砲を意識して、次の行動を考えておく。

→ひとりの敵を撃っている間に、別方向の敵や場所をおおまかにイメージする...

 

・索敵の時間は、今の倍はとる?一人の浮いている敵が分かったからといって前に行くのではなく、3人の場所をイメージ出来てから移動する。

・マウスをゆっくり動かして視点変更をする。左の敵を索敵したい場合は、WとDを推しながら、ゆっくり動かすといったような。

・撃たれたときに、撃たれた方向を見ない。どこら辺から撃ってきているかを推測する程度に抑える。

・敵の位置を見た上で、動けたとしても、味方の位置や回復状況は常に見た上で行動する。毎回

 

・常に体力100の意識でApexをやる

 →上で書いたような事をより強く意識できるようになる言葉?みたいな。

 

・R-99の練度も足りてないので、自惚れるなよオタクがよ。

 →あなた訓練場でどれだけ負けましたか?

 →それは99の練度なのか?エイムなのか?リコイルなのか?それ以外の要素なのか

 

なぜ訓練場で1on1負けたのか?

→相手よりダメージを出せなかった or 相手より被弾多かった

 動いている敵をもっと撃ちましょう。訓練場こもる時間でもっとアリーナやろうね。

 

帰熊備忘録 #1

熊本は東京よりも陽が上ってくるのが幾分遅い。詳細な時間は分からないが、恐らくかなり遅い。そして、実家のパソコンの処理速度はもっと遅く感じる。結局パソコンがまともに動き始めるまでに30分くらいかかった。気のせいだとは思うが、冬の時期は特にパソコンの起動が遅い気がする。気のせいだとは思うが。気のせいであってくれ。

Core2QuadとRAM4GBのパソコンでWindows10を動かすのは中々キツイものがある。しかもSSDは非搭載だ。それでも何となくではあるが、記事を書かなければならない気がした。無理やり老体に鞭を打ってPCを叩き起こし、居間の片隅でカタカタとメンブレンキーボードを叩いている。空はまだ暗い。やはりここは九州なのである。

 

おそらく2年ぶりくらいだろうか、久しぶりに熊本に帰ってきた。現地の言葉で帰熊という。

熊本の中心街で飲み会があったため、ふらっと立ち寄った。ふと、学生時代に立ち寄っていた喫茶店が看板を出しているのを見つけた。

「珈琲 中川」

昼夜問わず、この看板はいつも下通の入り口に出ていた様に思う。当時と変わらず、下通の入り口にある看板を横目に、店がある地下へと進んでいった。

ドアを開けると、カランカランという心地よい音が響き渡る。店内はそこまで広くないが、カウンターとテーブル席があるしっかりとした喫茶店だ。

夕方時ではあったが、既にテーブルはある程度埋まっていた。が、ある程度、なので1席か2席は空いていた。テーブルに腰かけると、忙しそうな大学生くらいの兄ちゃんがメニューとおしぼりを持ってきた。この店には多くの珈琲があるが、自分は「中川ブレンドコーヒー」以外を頼んだことがない。今回もノータイムでそれを飲むと兄ちゃんに伝えた。

珈琲が出てくるまでの間、周りをキョロキョロと眺めてみた。男女2名ずつのグループ、彼、彼女らはこのあと飲みにでも出かけるのだろうか。買い物帰りのカップル、おとなしそうな夫婦がのんびりとした時間を過ごしていた。繁華街の真ん中にある喫茶店だから、色んなお客さんがいるのが面白い。彼らはこの後どうするのだろうか...と思い馳せていたら、珈琲が目の前に置かれた。石川のNIKKOという会社の綺麗なカップに注がれた珈琲が、こちらをのんびりと見てくる。やあ、元気かいと言わんばかりに。

自分は体重は増えたけどそこそこ元気にやっているよと思いながら、当時と変わらない珈琲を飲んだ。思い出補正もあるかもしれないが、やはりここの珈琲は美味しい。色んな思いでも蘇ってきた。楽しい思い出もあるが、今となってはあまり思い出したくない事も珈琲が過去の記憶を無理やり持ってきてしまった。早く忘れなければならないことなのだが、どうしても上書きできない。女々しい男である。

と、過去を思い出して辛くなっても仕方がないので、早々に珈琲を飲み干し、目の前にあるゲームセンターへと逃げ込んだ。

このゲームセンターも学生時代からあった。適当にbeatmaniaをプレイして、飲み会までの時間を潰した。それ以上でもそれ以下でもない時間だった。何か書かねばならない気はするが、あまり思いつかない。

18:00になり、上通、藤崎宮近くの串揚げ屋で串を貪り食った。ビールも飲み放題だったから久しぶりにたらふく飲んだ。昔からの知り合いといろんな話をした。純粋に楽しかった。2年ぶりのくらいの再会だったからか、いつも以上に感動した様にも思う。言い過ぎか?

二軒目はこれもまた昔たまにいってたサブカルバーに顔を出した。酒をたらふく飲んだが、どうしても学生時代の思い出したくない記憶がチラついてしまう。これは別に店が悪いわけでもなく、メンツに対してどうこう言うわけでもなく、個人的な問題なのだ。だからこそ、新しい記憶で上書きしなければならない。早急に、至急、緊急に。熊本という自分の好きな街を、早く新しい記憶で上書きしたい。ただそれだけなのだが...

 

この記事を書いてて、イライラしてきた。どうしてここまで邪魔してくるんだ。さっさといなくなってくれ。頼むから。俺の脳内から消え失せてくれ。

 

酒を飲んだ後、つけ麺を食べてカラオケに行った。好きな曲を沢山うたったが、閉店時間が来てしまった。始発バスはまだ出ないから、また「珈琲 中川」に逃げ込んだ。あの時とまた同じ珈琲を飲んだ。何時までも経っても変わらない珈琲と店の雰囲気が、落ち着くし腹立たしい。ここも新しい記憶で上書きしなければいけないのに、自分にそのパーツが足りない。勘弁してくれ。

 

結局タクシーに乗って帰った。タクシーのおっちゃんと他愛もない事を話していたら家に着いた。結局あの頃と変わらない。どうしたものか。上京してから5年も経つんだが。本当にいい加減、消え失せてくれないか。頼む。