素人志向

備忘録

大阪遠征 備忘

段々と夏、いや、梅雨の訪れを感じるような蒸し暑さになって来た5月27日の土曜日、急遽入れられたリリース作業を終えて東京駅に向かった。

平日はすし詰めとなっている中目黒行きの電車は閑散としており、今日が休日の夜という事を間接的に感じる車内で一人電車に揺られていた。東京駅から夜行バスに乗り、大阪に向かう。新幹線でも良かったが、安いし旅情もある夜行バスを選んだ。土曜も月曜も仕事が入っているから、かなりの弾丸旅行ではある。ただ、それでも行かねばならないと思いバスに乗り込んだ。初めてTwitchで「好きな配信者」と言える人のライブ。4月も諸事情で断ったため、今回を逃したら次はいつになるか分からなかった。

 

バスに乗ると、奇麗な3列シートの座席が並んでいた。身体が大きいから4列バスに乗るのは厳しい。「グランドリーム」という如何にもよく寝れそうな名前のバスだった。

本来であれば酒でも飲みながら優雅に一人の時間を過ごしたかったが、夜行バスでの飲酒は基本NGな気がするから炭酸水とランチパックだけ持って乗り込んだ。バスが動き出して、少し経った後、たまご味のランチパックを開けてムシャムシャと食べ始めた。普段食わないランチパックを食べただけだが、ちょっとした非日常を感じた。非日常ってのは日常にはないことだから、こんな事でも非日常なのである。そういう小さな非日常を楽しむのが俺にとっての些細な喜びなのだ。

 

そうして一息ついて、気が付いたら眠気が来たのでサクッと寝た。起きたら京都駅だった。数名がダラダラと降りて行って、その後バスは大阪に向かった。自分の友人たちが待っている大阪に近づいているという事実だけで気分はかなり高揚した。割と大阪には行っているが、それでも未だに大阪は東京以上に特別な街だったりする。東京に住んで6年以上経ち、そろそろ自分の中で特別な街ではなくなった。あれだけ好きな秋葉原も日常の街となってしまった。大阪は自分にとって日常とは程遠い街であるからこそ、いつ行っても楽しみな気持ちになる訳だ。

 

梅田

大阪駅に着いたバスを降りて、飯とタバコとコーヒーを求めて阪急側の地下に向かった。友人と以前歩いた時に「英國屋という喫茶店が良い」と言ってたのを思い出し、ロクに地図も見ずにブラブラと向かう。右に並ぶエスカレーターに未だ戸惑いつつも、ダラダラと街を歩いた。個人的には朝の人が少ない時間の街を歩くこの時間が非日常であり贅沢とも感じる。淡々と目的地へと向かう他人を横目に、キョロキョロしながら街をひたすらに歩く。見たことの無い店や広告、イントネーションの違う人たち、バスに乗って降りただけで色んな刺激がある。とても良い事だ。

 

目的の喫茶店に着く前に、別の喫茶店を見つけた。バスに乗ってる時にスマホで調べていたが、喫煙者向けの喫茶店と書いてあった気がする店だった。店の前に出ている「モーニング」のメニューにホットサンドがあった。550円、このご時世と考えると中々良いコスパだなと思い入ってみることにした。一人ならこういう予定変更をしても誰にも文句言われないから楽だ。

店内は如何にも喫茶店といった雰囲気だが、あくまでもチェーン店であることが分かる小綺麗さもあった。先客も数名いた。ウェイトレスに案内され二人用の席に座り、電子タバコに火をつけた。熱されたメントールの煙で一息つきつつ、慌ただしくなる一日の事を考えていた。

 

しばらくしてやってきたホットコーヒーとホットサンドとゆで卵を喫食してサクッと次の目的地に向かった。ライブの時間まで時間があるからと、十三に住んでる友人を道頓堀まで呼び出してダーツをすることになった。御堂筋線で難波に向かう。梅田と難波、いつ聞いても良い響きだと思う。

その後、友人と落ち合いダーツを3時間程度やった。普段ネットで遊んでるとはいえ、やはりオフラインで遊ぶと尚更楽しく感じるものである。自分はインドア派ではあるものの、オフラインに敵うものはないというZ世代からすると前時代的な思考を持っているが、それが揺るぐことはない。友人と黙々と投げ合った後にふと彼が言った「良い週末だな」という言葉が印象に残っている。酒も飲みたかったが我慢した。経験則から、この時間に調子を乗って酒を飲むと夜には完全に使い物にならなくなることが分かっているから。

 

日本橋

その後、友人と一緒に日本橋まで向かった。彼はライブに来ないが、お前は迷子になりそうだからと一緒に現場までついてきてくれた。彼のこういうところは律儀だと思う。

しばらくすると関東勢の他のメンツと落ち合った。知らない人もいたが、話を聞くといつも配信でコメントしている奴だった。ネットでしか存在を認識していない人間が目の前にいると、やはりインターネットの人間もひとりの実在する人間であるという事実を改めて痛感する。まぁ、それが好きなのかもしれない。

開場まで時間があったからでんでんタウンを散策した。初めて来たときの日本橋と雰囲気は変わりつつあった。ネジ屋が閉店するとチラシが出ていたが、こういうものを見ると電気街としての役割が徐々に失われつつあるように感じてとても悲しい。

そんな事を思いながらブラブラして、ライブ会場に戻って来た。引率してくれた友人に礼を言って会場に入った。

 

ライブ

ライブ会場は珍しい3階建ての構成だった。ライブハウスというものをイメージしていたが、初めて見る雰囲気に少し圧倒された。新宿近くのライブハウスとかとは全く雰囲気が違って驚いた印象はあった。料金を支払って適当に散策する。ビールがあると思ったが、置いてなくて若者はやはりビールを飲まないのか?と少し残念に思っていた。俺の人生の中でビールがどれだけウェイトを占めているのか。酒くずみたいで嫌になるが、まぁ本当にビールが好きなんだろう。

 

3Fに上り、怪しい扉を開けると雑居ビルの中をライブハウスにしたような雰囲気の会場が出てきた。奥には生ハムの原木が置いてある。主催が持ってきた生ハムの原木。よくたこ焼きとか素麺が置いてあるのは見たことあるが、生ハムの原木は初めてだった。インパクトは確かにあった。

だらだらと引き換えた酒を飲んでいたら爆音が鳴り響いた後開演した。細かい感想は他の人が述べてくれているから割愛するが、パフォーマンスの良さとかそういう物の前に「私はこれが好きで、この曲が好きで、今まで歌を歌ってきて」みたいなバックボーンがヒシヒシと感じるライブだった。来ているファンやMC含めて、そういう物を何故か強く感じた。色んなライブに行ってきたが、コロナ明けというのもあったのか全員それぞれのスタイルでこのライブに対して本気でやってやろうという気概が見えた。パフォーマンスの慣れやMCの上手い下手はあるにしろ、その気概を見るのが何よりも楽しかった。仕事や人間関係で疲弊しつつある自分に一番刺さるものだった。

出演者の1組は、結婚式にも招待頂くくらいの仲で、その後の二次会でも歌を聞いたことはあったが、やはりライブとなると全く訳が違った。プロではないにしろ、そんなことがどうでもよくなるくらい圧倒された。「歌が好き」と言って活動している人間の本気を見た。知り合いにもパンクロックをやったりDJをやっているメンツがいるが、彼らの熱意とはまた違うベクトルの熱意を初めて見た。まぁ具体的な表現を長くなるから今回は割愛しておく。こういう話は飲みの場で言うくらいがちょうどいい。

 

その後、酒を飲んで、酒を飲んで串カツ食ってバスに乗って帰った。色々書きたいところではあるが、もう3000字を超えてしまったし、どこかのタイミングで書く機会があったらちゃんと書こうと思う。身体はバキバキにはなったが良い経験だった。次も参加できるか分からないしな。

 

 

 

雑記 (2023年3月)

 

最近すっかりブログを書く頻度が減ってしまった。別に深い理由がある訳でもなく、純粋にブログに書いて心の整理をしたり誰かに伝えたいという気持ちがそこまで強くなくなっただけかもしれない。

別に至って私は健康。それこそ昔の様な虚無感に襲われている訳ではないものの、朝起きて出社して昼飯を食べて仕事をして帰る、そんな日々の連続でもあるから、昔は感じ取れていたアンテナみたいなのが鈍っているのかもしれない。

そんなことを振り返ったとて更に滅入るだけであるから、適当に最近思っている事をつらつらと書いてみる。今までとは違い、誰かに見せるための文章でもない、ただ自分の脳内にあることを吐き出しただけの文章ではある。というか仕事が多いからそのストレス発散として書く。どうせパソコンの前からは移動できないからな!ピャー

鶏のむね肉

「ああ、そろそろ春がくるかもなあ」と言うような時期から、自炊の頻度が増えてきた。私は人よりはよく食べるから、飯屋に行っても何食わぬ顔で必ず大盛を注文してしまうのである。酷いときは大盛りを頼んで追加で頼もうとまでしてしまう...(流石に躊躇するが)家で飯を作る際も必ずパスタ二人前とかそういう生活をしていたから、このままでは身体がボロボロになってしまうと思い”しっかりとした”自炊を始めたわけである。

”安くて腹いっぱい食べる”を目的としたときに、一番手っ取り早いのは麺だと思っている。非常に簡単。レンジでチンして混ぜるだけでそこそこ美味くて腹一杯になるわけだから。しかも安い。こんな素晴らしい事はない。我々の様な一般国民にとっては神(それぞれこの記事を読んでいるあろう読者任意の)からの恵みと言っても過言ではないくらい素晴らしいと思う。

が、世の中全てを兼ね揃えた食などなく、このパスタの場合はデブという代償を払わなければならない。私はその代償を払ってしまった類の人間なのだ。おなかが出ていない人間だけ私に石を投げなさい。

思い立ったが吉日、スーパーに野菜と肉を中心とした食事を作るための材料を買いに行った。ただ、こういうのは三日坊主になりがちだから、極端に変えようとすると失敗することは過去のダイエットと呼べるのか呼べないのか分からない食生活の経験から理解しているつもりではある。

とりあえず最近は鶏もも肉を焼いたものをレタスと一緒に食べたり、今日なんかは1日分の野菜!と書いてあった350gの袋に入った野菜を鍋にぶち込み、別で湯がいていた豚肉と混ぜて食う雑なべを食ったりしている訳である。今日の昼飯も豚肉だった。肉が多すぎるかもしれん。でもまあパスタとかつけ麺食いまくるよりはいいだろうと内心思っている。問題ないよな...? 問題ないはずである。しかしなぜあれだけパスタ食ってもイタリア人は太らないんだろうか。なんでだろう。

 

しかしまぁ、最近改めて思うのだけれども肉は高すぎる。この物価高で更に高くなった気がしないでもない(気がするだけ)

いつも肉コーナーに行くと鶏むね肉の安さに惹かれてしまうが、どうもあのパサパサ感が中々キツイ。あれだけ安くて量もあるから何とかうまく調理できれば財布にも優しいし...と思っていた今日この頃であったが、どうやら重曹水(食用)に浸して2時間程度冷蔵庫で放置したらぷるもちな鶏むね肉が出来上がるらしい。動画はそう言ってた。

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ぷるっとしててもちもちしてるならそりゃあ最高である。タンドリーチキンなんかにしても美味そうだな~と適当な妄想が今日この頃の些細な楽しみでもあったりする。正直ジャンクフードは飽きてしまった。結構食い過ぎてしまった。加工品ばかり食ってると加工品感に敏感になる。ビンビン

明日は早速鶏むね肉にしたいところだが、ところでスーパーに食用重曹なんて売っているんだろうか。俺が見たことないだけで普通に置いてあるんだろうかね。分からん。

最近聴く音楽

音楽に対して全く興味が湧かなくなっていた時期があったが、最近は徐々に色んな曲に対する興味が湧いてきている。

最近一番聞いている曲は「ときめきトゥナイト」なのは我ながらなんと言うかという気分になる。若くねえなあ。アニメの方は今のところ興味が湧いていない。漫画は興味ある。スーパー銭湯とかに置いてあったらとりあえず1巻くらいは読んでみたい。サウナの後にみる漫画は最高なんだゾ。最近漫画を読まないけどサウナにある漫画は何故か読んでしまう。

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EDの方も中々渋い。こんなんEDで流れたら壊れるべ。映像含めて。刺激が強いよ・・・

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というかyoutubeの関連リストにある曲が一生変わらんし、一生見てしまう。

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にょ。

 

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AORなんか1ミリも知らんのだけどずっとこれ出てくる。

何で調べたか分らんけど関連リストにいる曲多すぎる(全部すき)

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マジで何で知ったのか覚えてない。

 

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Tavaresもそう。It Only Takes A Minuteしかしらん。

 

こういう系統の曲(ブルースって言うのかね?)分からんけど、ちょっと前までは全く興味湧かなかったのにこういうジャンル聞きてえ~ってなってる。歳なのか。分からん。歳ではない気もする。純粋にベクトルが変わりつつあるのか。しらね~~~~~~~~~~~~~~(でも好き)調べる気力はまだない。適当にラジオから流れてきてほしい。これくらいは他力本願でもええやろ。別に曲に対して詳しくなりたい訳じゃないからね。

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あとマジでこの曲が一生関連リストにいるんだよな。マジでなんなんだ。本当に。ジャンル名すらわからんのだけど。(でも好き)

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邦楽だとここらへんか。レコード持ってるけど、今になってマイブーム来てる楽曲。Chocolate Lipsのアルバムが最近のターゲット。よい。渋い。クール...

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このChoo Choo Trainもここ半年くらいずっと出てる。まぁ歌が上手すぎるのが悪い。

バックコーラスの男3人組の表情が非常に良いのが特徴的な動画。とても楽しそうである。

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キリがないのでここらへんにしておく。うーん、やっぱりこのChoo Choo Trainは本当にいいな。EXILEやZooも悪くないけど、中西圭三が歌うと曲の印象すらガラリと変わる。偉大な作曲者である。作曲者繋がりで言うと林田健司なんかもそう。

 

てかオーディオ今ないから改めて新調したい...................................................... Fostexのフルレンジにするかそうじゃないか、アンプをビンテージアンプにするか真空管アンプキットにするかデジアンにするか普通の新品プリメインにするかで一生悩んでる。答えがマジででない。全て魅力的すぎる。アンプカッコ良すぎる。音質の話は一旦置いといて、まぁもう見た目からして最高。A級B級D級だかなんだか俺は知らん!原理は昔調べて一応分かるけどどれがどんな聞こえ方どんな感じなのか知らん 音の良さが分かるほど耳良くないと思うわ。音の良さは見た目とも言われるわけだし、ガワのカッコよさで決めるのも悪くないと思うんだわ。選んでる奴はヤマハのA-5以外は結構いいグレードなはず。個人的にはラックストーンってのがどんなのか気になるよね。誰か家においてねーかな。聞かせてほしいっぴ。

L-48A

コンサイス

A-5

PMA-850

L-507

こうみると全部カッコいいな~ キリないや。これくらいにしておく。

マジで思考をただ垂れ流しただけの記事になった。雑記だから仕方ない。今度かくときはしっかり書こう。は~すっきりした。頑張って稼いでオーディオ新調するべ。んだ。

煉獄編零式1層 練習会 反省 #1

煉獄編零式1層の反省

 

#プレイ前

- 新式禁断 マテリア及びマテリア装着は先輩にやってもらった。金策は必要

- ILのためにも現行コンテンツは回す

- なんか開始前に「D3」みたいなのを言う

- 名前と声が一致しない(しかたない)

 

# 煉獄編零式1層

- ペア毒沼 もう少しゆとりもって入る 2カウントくらいか

- ダブルラッシュ 背面とAoEになる箇所に注目

 →アムレン意識は出来た

- 4連トパーズ、3番目を見てからの安置判断が遅い

 →コールでカバーしてしまった。動画と図でイメージを固める

- ベノムサージ 中央捨ての範囲が案外広いときがある 範囲をしっかりみる。

- クロウアンドテイル クロウ終了後、すぐに移動しないと喰らう。もう少し早めに移動してみる。

- 捕食 ガブガブ 全く理解できていなかった。

 改めて動画見直しと、脳内プレイで差異を埋める。脳内プレイでまず避けれるようにする

 

それ以後のギミックについては、11/5に予習

今回の練習会では全体の雰囲気とゲームテンポ、動画と実際のゲーム感覚との差異を認識するといった課題で進めた。まずはイメージを掴めたので最低限の課題はクリア。DPSを抜きにしていたため、ギミック理解と並行してDPSへの意識を向ける。詩人で猛者後のアイアンジョーや、バラード10秒前歌いなおし等が徹底できておらず。そもそもdot切らすという論外プレイもあったが、先ずはギミック理解を深めて脳内リソースを増やすというか余裕を持った状態にする。予習がそもそも足りてない。曖昧な状態で臨んでも結局出来るわけが無かった。それはそう。正直DPSも全く出てないし自分で分かるくらいに回せてないので、無意識でも木人くらいは出来るくらい叩き込まないといけない。まだ判断が入っているので無意識でベースは回せるようにならないといけにあ。

 

明日の課題としては

- 上記ギミックのリトライ

- dot更新を強めに意識

- 4連トパーズ 3個目からの安置導出

- ガブガブノーダメ突破

- 軽減についてメンバーと相談

 →そもそも軽減をするタイミングは?痛い攻撃の中でもどれが軽減を使用する判断になるのか など

 

ガブガブがなあ。

「中みそ」

既に調理された料理をお盆に載せて、ご飯とみそ汁なりを頼んでそのまま食べて帰りにに会計をする、そんな飯屋が最寄り駅の近くにある。

 

ありがたい24時間営業だから、人生に絶望したとき、そこそこ嬉しい事が起きた時、良いアイディアが思いつかず途方に暮れた時、どんな時でも自分を受け入れてくれる素晴らしい飯屋である。

 

早速今日もその飯屋に駆け込む。今日の仕事は頑張った。知らない技術をみっちり詰め込んだ。難しい資料も読んだ。何とかイメージを掴むことができた。頑張ったのだ。だから俺は飯屋に駆け込んだ。疲れた身体に白米をぶち込むのである。

 

おぼんに料理を載せて、厨房へと向かった。ご飯と味噌汁を頼むフェーズだ。

今日もいつもと変わらない「中みそ」にしよう。そう心に誓って厨房の前に立った。

 

「中みそ」というのは「ごはん中・味噌汁」の事である。店員に「ごはん中と味噌汁ください」と言うと、厨房に向かって「中みそ」と唱えるのだ。彼ら、彼女らにとっての効率化の一つだと思うが、何故かそういう類のものは魅力的に感じてしまう。

今まで恥ずかしい気持ちがあり、喉まで出かかっていた「中みそ」という言葉をぐっとこらえるのに精一杯だった。しかし、そこそこの頻度で通っているから店員にも顔を覚えられた頃合いだろう。勢いに任せて言った。

「中みそで」

 

どんな反応をするか正直楽しみだった。少し驚いた顔をするかもしれないし、笑うかもしれない。いや、笑うではなく嘲笑ったり苦笑するかもしれない。そんな反応をするのではなかろうかという淡い希望持っていたが、店員の姉さんはいつも通り厨房に向かって「中みそ~」と詠唱するだけであった。

 

今日選んだのは、ごはん中と味噌汁(中みそ)と唐揚げと明太子である。

ここの唐揚げは特別美味しい訳では無い。味は業務用冷凍食品みたいな味の唐揚げだ。ただ、その唐揚げを業務用レンジでアツアツにチンして、マヨネーズをぶっかけて食べると、何故か上品な唐揚げとは別ベクトルではあるものの、個人的に「最高に美味い」と言えるくらいには美味いのだ。

 

味覚的な美味というより、空っぽの胃にダイレクトに届くような味がする。加工食品に違いないが、何故か中毒性がある不思議な唐揚げなのである。ジューシーでも淡白でもない謎の唐揚げである。恐らく業務スーパーに売ってあるに違いない。

そんな唐揚げが、1年だか2年ぶりに本格的なプロジェクトで頭をフル回転させて働いている身には最高に美味く感じてしまうのである。

 

そして一番のポイントは「明太子」である。小さくてプリっとして愛らしい明太子ではあるが、ご飯に載せると一気にそのパフォーマンスを魅せつけてくれる。白く輝いた白米のみで唐揚げを喰らうのも悪くないが、この聖域ともいえようアツアツ白米の上に、この明太子を載せて、広げて、そして唐揚げと一緒にかきこんだ暁には、大抵の事は許せてしまう。

 

最近まで何食っても「そこそこ美味い」としか感じず、酒を飲んでも「そこそこ美味い」としか思えなかった。ただ、やはり労働というのは最高の食欲促進剤なのであろうか。普段から食っているなんてことの無い飯ですら極上のディナーの様に感じてしまう。極上は言い過ぎたが、そこそこ良い飯屋で飯食った時の満足感と同じくらいと言えば良いだろうか。

 

必死に喰らう。必死と書いたが、実際はそこまで必死ではない。ただ、心の中では心が躍っているのである。Have a dreamin' グリーディング この場の空気 中心 サークル 繋がるブギーである。

 


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気が付いた時には皿は全て空っぽになっていた。美味かった。お茶を飲んで一息ついてレジへと向かった。

 

今日もいつもと変わらないなと思ってた矢先、レジのお姉さんが少し間を置いてからこう言った。

「ポイントカード要りますか?」

 

10数回来て初めて「ポイントカード要りますか?」という言葉を聞いた。「中みそ」と言ってくる客がポイントカードを出してこないのはおかしいとでも思われたのか分からないが、内心ニコニコしていたのは否定しないでおく。

若葉が征く エオルゼア探訪記 #15

床ペロマニア

パッチ6.1まで終わった。エオルゼアという大地に降り立ってから既に1年以上が経過してしまったが、未だに最新パッチに追い付いていない。そんなスローペースで遊んでいる人間が居ても良いだろうと無理やり言い聞かせている。FCメンバーからは半ば呆れられているが。

暗黒騎士を始めて以来、レベルレやアラルレが非常に新鮮なものとなり(個人的に)ヒリヒリした日々を過ごしている。DPSの時に意識しなかったようなこと、例えばまとめる位置やボス戦の時の誘導や釣り...そういったところはタンクをやらないと分からないんだなとヒシヒシと痛感している。特にアライアンス。あれを予習やコーチング無しにやれというのは中々難しいものがある。。

 

とはいえ新しい事に挑戦するというのは、怖いながらもやはり経験する必要があるとは認識している。それこそタンクもそうだし、Nレイドもそうだし。というかIDなんかもどんどん死んで覚えたほうが上達は見込めるだろうし。

MMORPG慣れしていないのもあって、死ぬ事に恐怖をかなり感じていたのだけれども、アグライアや塔に行って(死にまくって)以来「アホほど死んでも別にそんなに咎められる訳でもないんだな」という謎の楽観思考が生まれた。勿論死にまくるのはパーティに迷惑かけるし(ヒラさんの負担がヤバそう)良い事では無いんだけれども...

咎められるのも含めてのMMORPGなのかもと思うと、やはりちょっと苦手でも挑戦するってのを避けてはいけないのかもなと意識が変わって来た。そう考えるとこのゲームで上手い人たちは少し心臓に毛が生えてるような気がする。

 

今まで行くことも無かった野良レベルレなんかも始めたりしてみた。ボス戦のギミックが分からなかった時に「ギミック分からなくて...すみません」みたいなチャットをしたら「私も分からないw」「何とかするから大丈夫だよ~ん」みたいなチャットが飛んできてほんわかしてしまった。分からないなりに必死にやってるので、そういうチャットが飛んでくると少し楽になる。このゲームは人の優しさがあるなとつくづく感心してしまう。(反面コミュニケーションエラーや人間問題も出てくるわけだが)

 

FCメンツの先輩たちはギミック理解度も高いし、スキル回しも抜群で「俺はダメだなあ~」とか思いかけたりしたけど、プレイ時間も違うしそもそもの経験量が段違いだったりするので自分が出来るところから一つ一つ改善やチャレンジしていく事が今後は特に大事だなと思っている。まぁ義務感じゃないけど、個別にチャレンジしたい事がそれこそ膨大に準備されているからこそこのゲームは息が長くてプレイヤーも多いんだと思う。バトルコンテンツ以外にも色んな目標を立てやすいしね。

 

少人数零式部

マウントが欲しすぎるので、お願いしてアルファ編零式と覚醒編零式に少人数制限解除で零式に行ってきた。制限解除とは言えまぁ~死にまくったよね。ええ。DPSが出るとはいえギミック分からなさ過ぎて剥げた。マジで。

アルファ編零式は4人、覚醒編零式は7人だったから本来の零式と比較すると雲泥の差で簡単なんだろうけど、現行零式とかはこれと比較すると相当難しいに違いない。最近木人という存在を知って試してみてるけど90木人が残り2%くらいで割れない事が多い。割ったことはあるけど再現性が無い。しかもギミック処理しながらあれくらいのDPSを出すと考えるとあまりにも練度が足らなさ過ぎてちょっとしょげてしまった。まぁしょげるくらいだったら動画やテキスト見て只管に木人を叩くところから始めないといけないのは分かっているんだが。先ずは極とかそこらへんで理解度を上げていくのも大事な気もしている。如何せんこのゲームに対する理解度が低い。

 

まぁとにかく色々と膨大過ぎてビックリしている。FCメンバから教えてもらったミハシラも楽しそうだし。。DDは一人でも楽しめそうだからかなり魅力的だったりする。色々挑戦しよう!と自分で声高々に言っている反面、やはりソロでのんびり遊べるモードも好きな性格も割と大事にしてあげたい。やることは多い!

 

久しぶりのApex反省をするなどした

Apexはメインでプレイせずにダラダラとたまに仲間内でランクを回したりしているが、久しぶりに配信仲間の友達とカジュアルをプレイした。普通に楽しかったんだけれども、1ピック取ることに焦り過ぎて被弾が前より増えてしまった。

セオリー的には浮いてる1ピックを取るのは間違ってないんだろうけども、立地的な有利不利を考慮できない状態で無理やり1ピック取りにいく悪い癖がついてるような気がしている。しかし同じラインで崩すのも中々難しい。一気に広く展開しても良いんだろうけども、武器構成がCAR99みたいな至近距離インファイト構成なので自分自身で展開してもちょっと期待値が低いので尚更。キルタイムをとにかく短く!1ピックを早く!みたいな主義を貫いた結果、味方の位置を捨ててまで固執しているような気がしてならない。

アッシュを暫くメインで使用していたから、尚更その悪い癖がついているのかも分からん。結局は俺の無茶ムーブに合わせてくれる味方依存の立ち回りであって、正直自分自身のApex的なスキルはあまり向上していないのかもと少し思ったりもしている。

原点に立ち戻って「死ぬときは全員同じタイミング」「ノックダウンが最悪の事象」という事を徹底する必要があるかもしれない。

別にもうマスターを目指す!とかそういうモチベは毛頭ないけれども、久しぶりにプレイして不甲斐ないと流石にちょっと凹んでしまった。まぁ凹んだって書いたけれども、じゃあやらないといけないよねっていうくらいの気持ちではある。

別ゲームもやりたいのはあるけれども、著しくゲームスキルが低下しているのが目に見えると流石に少し考えてしまう。一度手に入れたゲームスキルを維持するのは中々難しい。FPSだと尚更。だからこそ上手なプレイヤーは継続してしっかりコツコツやっているんだろうと思う。

 

話は戻して、1ピックを速攻で取りに行く立ち回りは一旦封印しても良いのかなあと思う。VCでカバーできるかと試みたけれども、そう簡単に解決するような事でもないらしい。上手なプレイヤーは誰とやってもしっかりキャリーできるけど、自分は全くそのレベルにいないらしい。味方に合わせた立ち回りをそろそろ覚えるべきなのかもしれない。自分の正義はあくまでも自分の中の話でしかない。

ただ具体的にどのような立ち回りにすればいいのかは正直まだ思いついていない。

ムーブライツさんやYKゲーミングさんの動画を見れば少しはヒントがあるのかなと思ったりもするけど、まずは自分で考えてみないとダメですね。

と今書いてて思ったけど、きっかけ作りとインファイトが同じタイミングだと結構失敗しがちかもしれないと思った。きっかけ作った後のファイトまでのタイムを短くすればキルタイムは短くなるし、しっかりきっかけを作るまでは丁寧に行く方が良い気がしてきた。

きっかけとファイトがごっちゃになってるから事故りやすいようにも思う。まずはこれを改善してみて結果がどうなるか見てみたい。

きっかけ作りの短さと、きっかけができた後のスピードは分割出来るような気がしている。ここを履き違えていた節は大いにあるようにも思う。おお。文章にしたら色々案が浮かんできた。俺が勘違いしていた部分が見えてきたかもしれない。

ふふ。俺は天才かもしれないぞ。

 

まぁこう言い聞かせないとやってられんわな。

ランクをガチで回している訳でも無いのに、こう反省する癖がついたの、正直いやすぎる。わちゃわちゃギャーギャー言いながら適当にゲームしたいのに強制的に振りかえってしまう。そこらへんが俺は不器用なんだよなあ。みつを。

若葉が征く エオルゼア探訪記 #14

 

ビデオゲームのエンディング

 

父親は今もだが、ビデオゲームマニアだったようだ。

物心がついて、何かビデオゲームをしようと思った時には、既に目前にプレイステーションがあった。本棚には一般家庭と比較すればそこそこ多いくらいにはソフトがあった。

色んなゲームを触った。父がゲームをする姿も色々と見た。父親はよく週末になると「グランツーリスモ」を遊んでいたし、「トゥームレイダー」なんかも遊んでいた気がする。 家族で「みんなのGOLF」をやったりもした。ゲームは身近にあった。それは間違いないと思う。

ただ、僕自身の性格のせいなのかどうか分からないが、エンディングまで見たと自信を持って言えるゲームは「機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX」のミッションモード(イージーモード)で見たゲームのみだった。そこでファーストガンダムの挿入歌だかなんだかの「ビギニング」を知ったので多分それは間違いないの無い記憶だと思う。逆に言えば、それくらいしか記憶が無いのだ。ゲームでエンディングというものを見た記憶が。

 

youtu.be

 

と、片手に持ったスーパードライを飲みながら思いに更けていたら、他にも色んなエンディングを見たことを思い出した。「R-TYPE」や「ダライアス」、「ストIIX」などだろうか。基本的にはスタッフロールが流れ、ここまで辿り着いたことをゲームから褒めてもらうようなそういうエンディングだった。ああ、「レイブレーサー」で白鳥が空を飛んでいるエンディングも見たな。それくらいだ。

 

つまるところ、RPGの様なストーリーがあって、その先にあるエンディングの様なものは見たことが全く無かった。

 

「旅」の終わり

結論から言うと「FINAL FANTASY XIV」というゲームの”一旦のエンディング"を昨日見た。プレイしていた「暁月のフィナーレ」は2013年以降続いていたシナリオを終わらせる拡張パッチだ。これは公式から既に公言されている。名前にも「フィナーレ」とあるから、こう書いても特段問題はないはずだ。

あくまでも「シナリオを終わらせた」拡張パッチであり、「FINAL FANTASY XIV」というビデオゲームそのもののエンディングでは無いから"一旦のエンディング"と表現した。ただ、なんせ8年近く続いていたシナリオを終わらせる拡張パッチである。実質的には「ビデオゲームのエンディング」と言っても過言ではないだろう。

自分自身は去年からFF14始めた新参であり、8年間という時間を経験しているわけでは無い。ただ、たった1年とは言え、奥深いストーリーと様々なシステムに圧倒され、今まで味わったことの無かったような体験、それこそ「旅」と言えるような体験をしてきた。その「旅」が一旦終わってしまった。とある週末の明け方に。

 

スタッフロールを、ゲーミングチェアをリクライニングしながら、それこそ人に見せられない様な顔で間抜けな顔で眺めつつ、ぼんやりといろんなことを振り返っていた。

シナリオは非常に良く出来たものだった。道中色々思う事はあったが、非常に奇麗に纏まっていた。文句は無い。良かった、と。ただそれ以上に、今の境遇を振り返った時に色々とこみあげてくるものがあった。訳も分からずグリダニアに一人で降り立って、右往左往している時にやって来た二人の友達のこと、初めてFCに入って全く知らない他人同士なのに優しくしてくれたこと、ふとリムサで会った友達とグループポーズで遊んだこと...振り返りだすとキリが無かった。現にこうして文字を書いている間にも、色んな事を思い出しては、感慨に浸っている。全くの繋がりが無かったのに、こうやって色んな人と交流して騒いで、同じ時間を過ごしている。そういう事が何故か強く印象に残っていた。

別のゲーム(なんならゲーセンなんかだとオフラインで会って同じゲームをしている)で感じたことの無い感情が一気にこみあげてしまった。正直、上手に言語化できないから書きようが無い。どうしてただエンディングを迎えただけなのに、こんな感情になってしまったのか。それは未だに分からないが、ビデオゲームの中にある「旅」とは言え、その「旅」に出てきた登場人物達が人間であり友達だったから尚更感慨深くなってしまったのだろうか。

答えは正直まだ全く出ていない。答えは全く出ていないが、そういう事を思っていたら少しだけ目から汗が出てしまった。ほんの少しである。信じてほしい。

ただ、エンディングを見て「今までの事が報われた」という事で嬉しくなったことはあるにしろ、「謎の温かさ」を感じた事は初めてだった。人によっては大袈裟だ、と言うかもしれないけども、自分はそう感じた。ただそれだけの話である。

 

真の激闘

詳細は控えるが激闘を制し、脳内でポエムを書いて半ばオナニーみたいな事をして満足していたが、本当の闘いはその後にあった。明け方にエンディング、フィナーレを迎えたわけだが、数時間後に「最幻喫茶 ヨコハマ・エオカフェ」というインスタンスダンジョンにFCのメンバと乗り込むことが予定されていた。真面目に書くと、神奈川県の横浜にある横浜駅近くでやっているFF14コラボカフェでオフ会をするという話である。なんかさっきまでそれっぽく書いた話も、結局のところはオフ会までには「暁月のフィナーレ」を終わらせねばならないという意志、ではなく厳密に言うとほぼ命令に近いものがあったから終わらせたに過ぎなかったのである。トホホ。トホホじゃないよ。

 

折角なので「最幻喫茶 ヨコハマ・エオカフェ」の攻略情報を書いておきます。

 

開放クエス

・クエスト名|エオカフェに挑む者(メインクエスト:人生)
・開放条件|メインクエスト「ヨコハマの駅」クリア後
・エリア|神奈川県横浜市(35.46596306507043, 139.61725892975034)
NPC|受付のお姉さん

 

参加条件

・とくになし(FF14プレイヤーなら尚更良い)

 

報酬

・コースター(1枚)

→注文数によって増加するため、可能な限り注文すると報酬が増える。

 

ヨコハマ・エオカフェ攻略①

横浜駅のマップを理解しよう

最初はまず「待ち合わせ」という指定時間で発生する頭割りの様なギミックを処理する必要があります。

ただ、これはパーティメンバ同士で場所を共有した上でギミックを処理しなければなりません。共有される場所としては「みなみ西口」「西口」が一般的な模様です。

注意点として、横浜駅は縦長のマップとなっており、例えば同じ西口でも「みなみ西口」と「西口」があるので注意です。「みなみ東口」の様なものも存在するため、勘違いが起きない様に注意しましょう。場所の共有に失敗すると別の場所まで残ったパーティメンバーで迎えに行ったり、指定時間にその場所にいないと最悪コンテンツから退場させられる可能性もあるため注意してください。

【道中】

Google Map等を使用して、比較的間違えにくいルートを通ってください。

 

【①ボス】受付のお姉さん

最初のボスということもあり、難易度は比較的に弱めです。予約している旨を伝え、時間と名前を伝えましょう。伝えると次の道中で必要になる「座席番号・伝票」のアイテム取得と、ギミックとして「好みコースターを選ぶ」が発生します。落ち着いて選んでいきましょう。各ジョブのコースターのため、選ぶコースターに性能差はありません。

 

ヨコハマ・エオカフェ攻略②

・飲み物を事前に決めておこう

着座後は、ドリンクを摂取することが目標になります。ただドリンクを摂取するためには「ホールの店員さん」との会話が必要になります。スムーズな進行を行うためにも事前にドリンクを決めておくとベストです。

【道中】

①ボス対戦時に取得した「座席番号」と同じ番号が書かれている座席にパーティメンバー全員で着席します。着席すると後ほど支払うチャージ代(1000ギル)に含まれているサービスドリンクを選択するようにと言われるため、メニューを確認します。事前に準備も可能なため、この道中以前に決定することも可能です。

【②ボス】ホールの店員さん

しっかりと飲み物を選んでおけば問題ありません。

 

ヨコハマ・エオカフェ攻略③

・推しと写真を撮ろう

店内後方に原寸大パネルが展示されています。そのパネルと写真を撮る事がこのIDの一番のボスとなります。恥ずかしさ等、様々な感情が出てきますが、誰にでも推しはいるような気がしています。(当社比)暁の面々と写真を撮ることで、言葉にはできない高揚感が生まれてきます。

 

【道中】

プレイ時間帯によって、ボスに辿り着くまでの難易度が変わります。

「ヨコハマ・エオカフェ」の突入時間帯が日本時間の午前中である場合は比較的、「他者の目線」を浴びにくいため不安な方は午前中に突入するとベストだと思います。

 

【③ボス】推しのパネル

あのテレビやモニタの中でしか見ることのできなかった推し達と対面します。高まる気持ち等があるのは否定できませんが、パーティメンバのうち、一人でも興奮や限界化をするとパーティメンバ全員に「出禁の宣告」が付与されてしまいます。このデバフはコンテンツの再突入すら行えない強力なデバフになります。節度を持って対面し、あなたのスマートフォンやカメラで2ショット等を撮りましょう。

 

③ボス対戦後は、パーティメンバと話したり調理品を注文したりすることが可能です。自由探索は一部エリアは可能になりますが、おおむね不可です。

 

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6.0終わった直後だったのでシナリオの話にも花が咲いて楽しかったです。

同席したFCマスターは錦糸町にあるFF14プレイヤー御用達の焼肉屋に行ってたので、今度エオルゼアにいたら問い詰めようと思います。これは許されると思います。